論文には論文の書き方があるように、WebにはWebに適した文章の書き方があることに気がつきました。
そこで、今回は「Webで文章を書くときに気をつけるべきこと」について書いてみます。
そこで、大事になるのはいかに簡潔に、すっきりとした文章を書けるか、読み手の興味を引くか、ということです。
webで文を書く場合、最低限これだけは守ってほしいことがあります。
たまに、びっしりと文字に埋まった文章を見かけるときがあります。
そのような文章に出会った場合、私は、たいてい一文字も読まずに引き返します。
改行は多めにすることはもちろん、3〜4行程度で段落に区切ることが大切です(注:2007年8月14日追記参照)。
また、余白をなるべく作ることを心かけましょう。
ちなみに、一行は35文字程度が一番読みやすいと言われています。
レイアウトの関係もありますし、一行に何文字表示されるかと言うことは、それほど気にする必要はないと思いますが、参考のため。
それから、小さすぎる文字はNGです。
目安で言えば、mixiの日記の文字の大きさがギリギリだと思います。
2007年8月14日追記
猫式HTML研究室さんの「Webデザイン指針」にある「テキスト」には、「強制改行を多用しないこと
」も重要であると述べています。
(「強制改行」とは、<br>タグを用いた改行のことです。普通の改行だと思ってもらって差し支えないと思います。)
なぜなら「強制改行は過度に用いると、ウィンドウの幅を狭めた時中途半端な所で改行されるため非常に見難くなる
」からだそうです。
ウィンドウの幅を狭めた時の事情を考慮していませんでした。すみません。
ただ、改行なしの文章はとにかく読みづらいことには変わりがないです。
小論文や新聞、雑誌の文章ように、長い文章を改行なしで書くと大変読みにくいですので、紙媒体で長文を書くことに慣れた人は改行を多めに取ることに気をつけた方がいいと思います。
また、猫式HTML研究室さんは「一つの段落に文章を過剰に詰め込まないこと
」とも述べておられます。
段落ごとに改行(スペース)を取ることは当然ですので、段落のなかみをシンプルにすれば自然と適度な改行やスペースが増え、読みやすい文章になると思います。
読み手は、今読んでいるページがつまらないと判断した場合、最後まで読まずに途中で別のページやサイトに離脱してしまうでしょう。
web上には様々な文章やコンテンツがあり、わざわざおもしろくもない文章を最後まで読む必要性もないですから。
そこで、ページの頭で読者の興味を引くことが最重要になります。
私が知っているテクニック(?)は二つあります。
一つめの「興味が引くような、具体的なタイトルをつける」ですが、最も重要なことは具体的な、ということです。
よく、掲示板などでこのようなタイトルのスレッドがあります。
でも、これだと何だか分かりませんよね。
忙しい人は、興味が引かれないのでスルーしてしまうでしょう。
この場合は、
とでも書けば、数学が得意な人がレスをつけてくれる確率がぐっと高まります(^_^;
きっと。
ただ、あまりに長いタイトルは逆効果です。